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いすゞ TSD40改
TSDはボンネットバス末期の車種で、四輪駆動の小型車です。車体は川崎重工業、富士重工業、北村製作所の3社で製作されました。主に山間部の路線で使われていたようです。
写真の車は北村製作所製の車体です。
背面に非常口があります。
この塗装は古い時代の国鉄バスのもので、1980年まで土浦営業所に残っていたそうです。
エンジンです。ボンネットは両側面が開きます。
運転席周辺です。三角窓も開閉できます。
右端は日産シビリアン（GC340型 1976年-1982年）の移動図書館車。これも参加車両だと知ったのはイベントの最後。てっきり現役と思っていたので写真がありません。ごめんなさい。
中央のバスは次のページで紹介します。
