資料編

編成

2008年10月26日と12月19日に東京駅で、
また2009年2月19日熊本発上りと3月9日東京発下り乗車時に車内で記録しました。
2月19日上りのEF81 411のみ記憶に頼っておりますが、
それ以外は車体標記または車内の番号板を撮影し記録しております。
客車のハイフンの有無は車体外部の標記に従いました。
この表の内容はご自身のサイト等に転載していただいても構いません。ご自由にお使いください。

下り 2008年10月26日 2008年12月19日 2009年3月9日
機関車 EF66 43 EF66 50 EF66 49(東京-下関)
EF81 411(下関-門司)
ED76 90(門司-大分)
ED76 94(門司-熊本)
はやぶさ 1号車 スハネフ15 2 スハネフ14 12 スハネフ14 101
2号車 オロネ15-3005 オロネ15-3006 オロネ15-3004
3号車 オハネ15-2001 オハネ15-2005 オハネ15-2005
4号車 オハネ15-4 オハネ15 1 オハネ15-1202
5号車 オハネ15-3 オハネ15-1202 オハネ15-1122
6号車 スハネフ14 5 スハネフ14-3 スハネフ14 12
富士 7号車 スハネフ14 12 スハネフ15-1 スハネフ15 2
8号車 オロネ15-3004 オロネ15-3004 オロネ15-3001
9号車 オハネ15-2004 オハネ15-2001 オハネ15-2004
10号車 オハネ15-1202 オハネ15-3 オハネ15-1246
11号車 オハネ15-1122 オハネ15-2 オハネ15-1102
12号車 スハネフ15-1 スハネフ15 21 スハネフ14-6

上り 2009年2月19日
富士 1号車 スハネフ15 21
2号車 オロネ15-3005
3号車 オハネ15-2002
4号車 オハネ15-3
5号車 オハネ15 1
6号車 スハネフ14-3
はやぶさ 7号車 スハネフ15-20
8号車 オロネ15-3006
9号車 オハネ15-2003
10号車 オハネ15-1201
11号車 オハネ15-2
12号車 スハネフ14 11
機関車 ED76 90(熊本-門司)
EF81 411(門司-下関)
EF66 51(下関-東京)
 

GPSログ

富士・はやぶさに乗車した際のGPSログです。
はやぶさは先行列車の事故の影響で東京着が約1時間半遅れています。
このデータは加工、再配布等自由にしていただいて結構です。

右クリックで保存してください。
2009年2月19日 上り はやぶさ 熊本→東京
2009年3月9日 下り 富士 東京→大分
使用機材 Holux M-241
ファイル形式 KMZ

Google Earthに読み込んで地図上に軌跡を表示できます。
Google Earthについてはこちらをご覧ください。
http://earth.google.co.jp/
その他の使い方についてはご質問いただいてもお答えできません。
ウェブ上の多くのサイトで解説されているのでそちらをご覧ください。
 

東京-九州ブルートレイン略年表

昭和31年
(1956)
11月19日 東京-博多間に夜行特急あさかぜ運転開始。
(戦後初の夜行特急)
*東海道本線全線電化完成
昭和32年
(1957)
7月20日 東京-博多間に臨時夜行特急さちかぜ運転開始。
(実際は毎日運転)
10月1日 さちかぜを東京-長崎間毎日運転に変更。
昭和33年
(1958)
10月1日 あさかぜに新設計の20系客車を投入。
(最初のブルートレイン)
さちかぜあさかぜと紛らわしいため平和に改称。
東京-鹿児島間に夜行特急はやぶさ運転開始。
昭和34年
(1959)
7月20日 平和に20系客車を投入し、同時にさくらに改称。
昭和35年
(1960)
7月20日 はやぶさに20系客車を投入し、
同時に運転区間を東京-西鹿児島(現・鹿児島中央)間に変更。
昭和36年
(1961)
10月1日 東京-熊本間に臨時夜行特急みずほ運転開始。
(実際は毎日運転。在来型車両による最後の夜行特急)
昭和37年
(1962)
10月1日 みずほを臨時列車から毎日運転の列車に変更。
昭和38年
(1963)
6月1日 みずほに20系客車を投入し、
同時に運転区間を東京-熊本・大分間に変更。
(門司駅で熊本方面と大分方面の切り離し・連結)
昭和39年
(1964)
10月1日 みずほの大分発着を中止し、
東京-大分間に寝台特急富士運転開始。
(初めから20系ブルートレインで運転)
*東海道新幹線(東京-新大阪)開業
*山陽本線全線電化完成
昭和40年
(1965)
10月1日 さくらの運転区間を東京-長崎・佐世保間に変更。
(肥前山口駅で長崎方面と佐世保方面の切り離し・連結)
富士の運転区間を東京-西鹿児島間(日豊本線経由)に延長。
昭和43年
(1968)
10月1日 東京-博多間にあさかぜ1往復増発。
はやぶさの運転区間を東京-西鹿児島・長崎間に変更。
(鳥栖駅で西鹿児島方面と長崎方面の切り離し・連結)
昭和45年
(1970)
10月1日 東京-下関間にあさかぜ1往復増発。
昭和47年
(1972)
3月15日 さくらみずほ、東京-博多間あさかぜ1往復を14系客車に置き換え。
*山陽新幹線新大阪-岡山間開業
昭和50年
(1975)
3月10日 14系使用のあさかぜを廃止。
はやぶさ富士を24系24形客車に置き換え。
はやぶさの長崎発着を中止し、
みずほの運転区間を東京-熊本・長崎間に変更。
(鳥栖駅で熊本方面と長崎方面の切り離し・連結)
*山陽新幹線全線(新大阪-博多間)開業
昭和51年
(1976)
9月27日 はやぶさを24系25形客車に置き換え。
10月1日 富士を24系25形客車に置き換え。
昭和52年
(1977)
9月28日 東京-下関間のあさかぜを24系25形客車に置き換え。
昭和53年
(1978)
2月1日 東京-博多間のあさかぜを24系25形客車に置き換え。
昭和55年
(1980)
10月1日 富士の運転区間を東京-宮崎間に短縮。
昭和59年
(1984)
7月20日 さくらの東京-長崎間、みずほの東京-熊本間に
4人用個室B寝台「カルテット」を連結。
昭和60年
(1985)
3月14日 はやぶさにロビーカーを連結。
昭和61年
(1986)
3月3日 富士に4人用個室B寝台「カルテット」を連結。
11月29日 富士のカルテット連結を中止し、ロビーカーを連結。
東京-博多間のあさかぜのB寝台車、食堂車をグレードアップし、
4人用個室B寝台「カルテット」を連結。
昭和62年
(1987)
3月14日 東京-博多間のあさかぜに2人用個室B寝台「デュエット」と
シャワーを設置。
4月1日 *国鉄分割民営化
平成元年
(1989)
3月11日 はやぶさ富士に1人用個室B寝台「ソロ」を連結。
平成2年
(1990)
3月10日 東京-下関間のあさかぜに1人用個室A寝台と
シャワー室付きロビーカーを連結。
富士の運転区間を東京-南宮崎間に変更。
平成3年
(1991)
5月31日 みずほの食堂車営業終了。
平成5年
(1993)
3月18日 あさかぜさくらはやぶさ富士の食堂車営業終了。
平成6年
(1994)
12月3日 みずほ、東京-博多間のあさかぜの定期運行終了。
みずほはこれ以降運転実績なし。
あさかぜは平成12(2000)年12月まで臨時列車として多客期に運転。
平成9年
(1997)
11月29日 さくらのカルテット連結終了。
はやぶさの運転区間を東京-熊本間に短縮。
富士の運転区間を東京-大分間に短縮。
平成11年
(1999)
12月4日 さくらはやぶさを東京-鳥栖間で併結運転。
さくらの佐世保発着廃止。
はやぶさのソロ連結を中止し、さくらにソロを連結。
富士さくらはやぶさと共通の14系・24系併結編成に。
平成17年
(2005)
3月1日 あさかぜさくら廃止。
はやぶさ富士を東京-門司間で併結運転。
はやぶさ富士のロビーカー廃止。使用車両を14系に統一。
はやぶさに再び1人用個室B寝台「ソロ」を連結。
平成21年
(2009)
3月14日 はやぶさ富士廃止。
(東京-九州間ブルートレイン全て廃止)

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